FSC(東日本大震災現地復興支援センター)とは

「現地復興支援センター」は、被災地の復興支援に少しでも協力したいという宗派内外の要望を受け、東日本大震災発生後の2011年4月15日に設置されました。
以来、被災地の情報収集、ボランティアの受け入れや宿泊場所として開放する東北別院庫裡の調整、被災地視察の随行などを行い、被災寺院・門徒からの要請はもとより、より多くの方々に対しての復興支援を行うことを願いとし、活動しています。
当派の寺族、門徒、関係学校在学生または卒業生であって、東日本大震災へのボランティア活動、被災地視察を予定される方で、現地復興支援センターのサポートを希望される方は、お問い合わせ(メールフォーム)で、または下記までお問い合わせください。

※東北別院の敷地内に仙台教務所があり、仙台教務所の事務所内に現地復興支援センターが設けられております。 下記の現地復興支援センターの電話・ファックス番号は、全て仙台教務所と共有のものです。

FSC(東日本大震災現地復興支援センター)とは

〒983-0803
宮城県仙台市宮城野区小田原1丁目2番16号(仙台教務所内)
TEL 022-297-2824 FAX 022-297-2827
E-mail otaniha-f.s.center@watch.ocn.ne.jp

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活動報告

活動報告

救援金のお願い

宗派においては、特に福島第一原子力発電所事故により被災された方々への支援として、救援金をお願いいたしております。
引き継き、皆様方のあたたかいご支援を重ねてお願い申しあげます。
【救援金口座】
郵便振替口座番号 01030-4-2244
加入者名 真宗大谷派宗務所財務部(救援金)

※振替用紙の通信欄に、「東日本大震災救援金」と
明記くださるようお願いいたします。

飲料水提供のお願い

宗派では、原発事故による放射能の被災地支援の一環として、飲料水の提供をお願いしております。お送りいただいた飲料水は、福島県内のご寺院等を通じて配布いただいております。
この取り組みを通じて、少しでも被災者の不安が解消され、そして被災地とつながり続けることを願い、引き続き、皆様のご理解とご協力をお願い申しあげます。

提供方法

飲料水(1本あたりの内容量や規格については問いません)は「現地復興支援センター」までお送りください。
※提供いただく際の送料等につきましては、誠に恐縮ですが、各位でご負担いただきますようお願いいたします。
※福島県内の水道水から基準値を超えるセシウムが検出されたとの報告はありません。その点はどうかご承知おきください。